月別アーカイブ: 2023年6月

Lea-Rigの詩を翻訳機にかけて日本語にしてみた

酪農の時期が近いことを告げる、

耕された畑から

へとへとに疲れて帰ってくる;

樺の木の香る草原のほとりに

“露が澄み渡り

葦の上で逢いましょう、

私の親切なディアリーよ。

真夜中、鏡のような渓谷で、

“彷徨い歩こう

もしその峡谷を通り抜け、あなたのもとへ行くなら、

わが親愛なるディアリーよ:

“たとえ夜が雨に濡れようとも

汝は汝に逢うであろう、

“リーリグで会いましょう

わが親愛なるディアリーよ。

猟師は朝日を見る;

山鹿を奮い立たせるために;

正午、漁師は峡谷を求める、

灼熱の海を漕ぎ進む:

“灰色に染まる時を我に与えたまえ

汝に逢うことを。

“リー・リグであなたに会うために

私の親切なディアリーO.

翻訳前の文

https://www.poetryverse.com/robert-burns-poems/the-lea-rig

スコットランドの詩人 ロバート・バーンズについて

先日踊ったLea Rigというダンス、しほちゃん先生が少し説明してくれていたので、掘り下げて検索して遊びました。

以下のサイトに、Rea Rigのこと書いてありましたよ。

http://www.japan-scotland.jp/report/trep/trep2016/trep_scotishday_20160211.htm

Lea Rigとは、スコットランド語で「空き地」を意味する言葉です。農地の中にわざと耕さずにおく「空き地」があるそうです。そこは畑のようには手入れが行き届いていないけれど、ゆっくりとくつろげる、デートにはうってつけの場所なんだそうです。

とありました。

Lea Rigという詩を書いた人は、

ロバート・バーンズ(1759-1796)はスコットランドの詩人、作詞家で、スコットランドの国民的詩人として広く知られています。有名どころは、みんな知っている”Auld Lang Syne”、

“Tam O’ Shanter”、”To a Mouse “などがあるそうです。

ロバート・バーンズの詩が歌になったり、その曲からダンスが生まれたりしているようですね。ダンスとなっているのは、Auld Lang Syneの他に、以下の3つ出てきました。

まだあるのかもですが…。

Auld Lang Syne、みんなでクロスして手をとり前に進んだり後ろにいったりするやつ・・・。もあれもちゃんとしたダンスだったんですね・・・。

1)Tam O’ Shanter

こちらは、3種類ありました。まんなかのは、踊ったことあるかしら?

Tam O’ Shanter (Keppie)

https://www.scottish-country-dancing-dictionary.com/dance-crib/tam-o-shanter-2.html

Tam O’ Shanter (Malley)

https://www.scottish-country-dancing-dictionary.com/dance-crib/tam-o-shanter-3.html

Tam O’ Shanter (Priddey)

https://www.scottish-country-dancing-dictionary.com/dance-crib/tam-o-shanter.html

2)Brig O’ Doon

3)The Deil’s Awa Wi’ The Exciseman

こちらは、スクリプトと曲しかなかった・・・。

スクリプト

https://www.scottish-country-dancing-dictionary.com/krdiagram/deels-awa-wi-the-exciseman.html