先日踊ったLea Rigというダンス、しほちゃん先生が少し説明してくれていたので、掘り下げて検索して遊びました。
以下のサイトに、Rea Rigのこと書いてありましたよ。
http://www.japan-scotland.jp/report/trep/trep2016/trep_scotishday_20160211.htm
Lea Rigとは、スコットランド語で「空き地」を意味する言葉です。農地の中にわざと耕さずにおく「空き地」があるそうです。そこは畑のようには手入れが行き届いていないけれど、ゆっくりとくつろげる、デートにはうってつけの場所なんだそうです。
とありました。
Lea Rigという詩を書いた人は、
ロバート・バーンズ(1759-1796)はスコットランドの詩人、作詞家で、スコットランドの国民的詩人として広く知られています。有名どころは、みんな知っている”Auld Lang Syne”、
“Tam O’ Shanter”、”To a Mouse “などがあるそうです。
ロバート・バーンズの詩が歌になったり、その曲からダンスが生まれたりしているようですね。ダンスとなっているのは、Auld Lang Syneの他に、以下の3つ出てきました。
まだあるのかもですが…。
Auld Lang Syne、みんなでクロスして手をとり前に進んだり後ろにいったりするやつ・・・。もあれもちゃんとしたダンスだったんですね・・・。
1)Tam O’ Shanter
こちらは、3種類ありました。まんなかのは、踊ったことあるかしら?
Tam O’ Shanter (Keppie)
https://www.scottish-country-dancing-dictionary.com/dance-crib/tam-o-shanter-2.html
Tam O’ Shanter (Malley)
https://www.scottish-country-dancing-dictionary.com/dance-crib/tam-o-shanter-3.html
Tam O’ Shanter (Priddey)
https://www.scottish-country-dancing-dictionary.com/dance-crib/tam-o-shanter.html
2)Brig O’ Doon
3)The Deil’s Awa Wi’ The Exciseman
こちらは、スクリプトと曲しかなかった・・・。
曲
スクリプト
https://www.scottish-country-dancing-dictionary.com/krdiagram/deels-awa-wi-the-exciseman.html